今回はサロンで仕上げにセットしてくれるようなふわっとした巻き髪をご紹介したいと思います。
時短にもなる巻き方なのでオススメです!
用意するもの
- 32㎜のコテ
- 仕上げのスタイリング剤
- 髪を留められるクリップ
サロンでは太めの小手が多く使われている気がします。
太めのコテの方がゆるふわに巻くことができますよ!
肩につくくらいの長さ〜ロングの方は32㎜〜35㎜くらいがおすすめです。
逆に短い方は25㎜でも良いです。
髪のパサつきやカールキープに使います。
スタイリング剤は艶が出るものやウェット感の出るものがトレンドなのでおすすめです!
髪を巻いてる途中で使います。
簡単サロン風巻き髪の手順
ステップ1
まずこめかみ辺りで髪を分け、上の髪は後ろの方へクリップで留めておきます。
ステップ2
下に残した髪の毛先を外巻きにワンカール巻いていきます。
ステップ3
次に3〜4束くらいに分けて外巻きでクルクル巻いていきます。
この時、首に近い一番内側の毛までしっかり巻かなくても全然大丈夫です!
ステップ4
上に留めていた髪を全て下ろして毛束を少しずつとり毛先をウェーブ巻きにしていきます。
まず、内側にワンカール巻きます。
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ステップ5
つぎにワンカール内巻きにした上の部分に外側からコテを入れ外巻きにワンカールしていきます。
ステップ6
またその上を内巻きに。
と、交互にコテを入れ替え巻いていきます。
上記画像は、4〜6をまとめたものです。
ポイント
- 下の矢印から順番に内巻き外巻き内巻きを交互に繰り返し、ウェーブ巻きにしていきます。
- 髪の長さなどに応じて回数を繰り返してください。
ステップ7
最後に巻けていない耳上〜こめかみ辺りを外巻きにしていきます。
上の画像の様にグルグル巻くと言うよりはコテを入れワンカールくらいで大丈夫です。
ステップ8
巻き足りないところを所々巻いたら、最後にスタイリング剤を全体につけ毛束にならない様にほぐしたら完成です!
サロン風巻き髪まとめ
内側と外側で巻き方を変えることによって毛束が全体的にまとまらず、ふわっとエアリー感が出せます!
ただ内巻き、外側巻き、にするだけだと毛束がまとまってしまいゆるふわ感がでずエレガントな仕上がりになります。
毛先を先にしっかり巻くことによって、首回りの内側の毛は巻けていなくても可愛くまとまるので、髪全体をしっかり巻くのに比べ時間の短縮にもなっています♪
時短で可愛くなれるのはありがたいですよね。
サロン帰りの様なゆるふわ巻きを是非とも試してみてください。